スーツケースぶっ壊して飛行機も逃した話
こんにちは、がるるです。
タイトルの通り、今回は帰国の空港事情が諸々とっっても大変だったので今回はそれについて書こうかと思います。
帰国するにあたって、私のいるスプリングフィールドから日本に帰るために今回とった道順は、ブランソン空港→オヘア→バンクーバー(カナダ)→日本
そもそも長いし、カナダ行っちゃうんだよね。毎回のトランジットで2時間以上ないと乗り継ぎが心配だし、総計24時間以上かけてようやく帰宅という具合。
午前4時半に寮を出るとき、スーツケースが段差に引っかかって無理に引き上げたときから違和感はあった。空港について、Uberの車からスーツケースを引き出した時、タイヤが物理的に引っ込んでたのよね。
↑最後にトランクが出てきたときの無残な姿
やばくない?どうやったらこんなことになるんだよ。しかも最後はほぼ全てのタイヤが壊れているという。
トランク以外にもリュックの持ち手が両方取れて、トランジット中重いのにずっと抱えて走り回ったから翌日筋肉痛になったし。荷物は少なめがいいですよほんと...。
で、そもそもカナダへの入国にはeTAという電子審査がある。大抵は数分で終わるのですが問題数が多い。これが必要だということを直前まで知らず、空港で必死に埋めるという悪夢。
言い訳するなら、直接航空会社からチケットを取らず、安い価格比較サイトで購入したのでそれらの書類情報がそもそも足りなかった。調べるべきだったけれど。
終わってもカウンターで並び直し、荷物を預けてセキュリティを通過する頃には、チケットに書かれた「搭乗時刻」ぎりぎり。なんとか10分前に間に合わせたと思った時にはゲートが閉まっていた。
チケットに書かれてるのって「飛行機が動き出す時間」なんだよね。
ネックピローで窓ガラスを叩きながら、自分の乗るはずだった飛行機が遠のいていくのを見送る。次の乗り継ぎに間に合う飛行機を見つけるも、違う航空会社。担当の人を必死に探してなんとか交渉して、どうにか間に合いました。もう2度とやりたくないね。
なんだかんだ、どうにかなります。が、空港では30分前に搭乗ゲートに行ってもギリギリなので、せめて45分前くらいにはゲート前で待機しましょう...。
それではまた次の記事で!
がるる